地ビールと和菓子の相性は?

地ビールは、特定地域にて限定量生産する小規模ビール会社による地域ブランドのビールのことです。日本では緊急経済対策の一環として、1994年4月の酒税法改正により、ビールの最低製造数量基準が2000klから60klに緩和されたことを受けて全国各地に地域密着・小規模醸造のビール会社が誕生しました。多くの醸造所が、エール、ダークエール、ピルスナー、ヴァイツェン、ケルシュなど数種類のスタイルのビールを醸造しています。こうした地ビールの醸造所は、全国で200カ所前後もあります。日本では毎年、日本地ビール協会主催でジャパン・ビア・カップが開催されており、一定以上のスキルを持つ審査員によって優秀な地ビールが選ばれています。地ビールは一般的に売られているビールよりも個性的なものが多いようです。そんな地ビールには繊細な和菓子が意外と合うのかもしれませんね。おすすめのブルワリーをご紹介しますので、是非一度お試しください♪

くじゅう水泉郷

くじゅう水泉郷は、大分県竹田市久住町に所在する株式会社くじゅう高原開発公社が地ビールの製造・販売やミネラルウォーターの製造・販売、ビアレストランの営業も行っている施設です。1997年より「久住高原地ビール村」として営業を開始していましたが、2008年より休業していました。 2011年4月より屋号を「くじゅう水泉郷」と変更し、同年5月より営業を再開しています。 主に製造しているビールタイプは『ヴァイツェン(商品名:くじゅうビール王、風)』『ブラウンエール(商品名:花)』『スタウト(商品名:星)』の3種類。

箕面ブリュワリー

箕面ブリュワリーは、大阪府箕面市に所在するエイ・ジェイ・アイ・ビア有限会社の地ビール醸造所。箕面ブリュワリーのビールは『ヴァイツェン(白ビールスタイル)』『恋恋ビール(スタウトスタイル)』『心友ビール(ピルスナースタイル)』『ペールエール(ペールエールスタイル)』『恋ビール(ダークラガースタイル)』『ヘンプハイ(大麻の種子を用いたラガー)』『ガンジャハイ(大麻の種子を用いたビール)』『ウコン華ビール(ウコンを用いたビール)』があります。

銀河高原ビール

小麦を使用したヴァイツェンを中心に、ドイツ産の原料と天然水を使用したビールを製造販売しています。ドイツ語で小麦を意味する「weizen」(=ヴァイツェン)は、熱殺菌をせずに活きたビール酵母を味わうことができます。「小麦のビール」ビールは、常温保存が可能でまろやかな口当たりとフルーティーな風味が特徴。

大雪地ビール

大雪地ビール株式会社は、北海道旭川市にある地ビールメーカーです。ジャパン・ビア・グランプリを始め、様々な大会で入賞経験を持つ本格的な地ビールメーカー。煉瓦造りの倉庫を改造した建物が印象的です。レストランでは北海道名物のジンギスカン鍋をはじめ、地元の食材を活かした料理を食べることも。